キャッシュ・フローに関するご相談

01

従業員の社会保険料負担が大変だ!

ご相談事例

毎年上がる社会保険料の負担が経営を圧迫している。なんとかならないものか?

解決策

法定福利費を合法的に見直し、従業員の手取りを減らすことなく人件費を削減し、安定経営を実現する方法があります。
詳しくご説明しますので、ぜひお問い合わせ下さい。

02

パート従業員を社会保険に入れるとやっていけない

ご相談事例

当社ではパート従業員を多数雇用しています。パート従業員全員を社会保険に加入させると利益が圧迫され、経営が厳しくなります。どうしたらいいでしょうか?

解決策

パート従業員は一定の要件を満たせば、社会保険加入の適用外となります。貴社の業務状況やパート従業員の方々の状況を精査し、貴社にあった適用が可能です。
詳しくご説明しますので、ぜひご相談下さい。

03

人件費削減のために、役員報酬を見直したい

ご相談事例

人件費が経営を圧迫しています。そのため、まず役員報酬を見直したいと考えていますが、どのように見直すのがいいかアドバイスを頂きたいと思っています。

解決策

役員報酬を合理的に見直すことで、役員の手取りは減らさずに、会社の負担を大幅に削減することが可能です。
役員の方々の年齢にあわせて報酬を見直すことになります。個別ケース毎に解決策が異なりますので、詳しくは、ぜひお問い合わせ下さい。

04

60歳以上の社長・役員も現職のまま年金を貰うことはできないか?

ご相談事例

当社には60歳を超えた役員がいます。本来なら厚生年金を貰える年齢ですが、まだ受給していません。役員報酬を受けながら、厚生年金も受給することは可能なのでしょうか?

解決策

はい、可能です。
60歳以上で厚生年金の受給資格を有する方の場合、一定額以上の給与所得があると厚生年金の一部、又は全部が減額されます。従って、役員報酬を調整することで、厚生年金を受給することができます。
手取り金額を減らすことなく、役員報酬と年金を受け取ることが可能な場合もあります。

05

60歳以上の従業員の人件費見直しはできないか?

ご相談事例

当社では、60歳以上の高齢者を積極採用しています。また、60歳以上の従業員の再雇用制度もあります。そうした高齢従業員の賃金の見直しをしたいと思っています。高齢従業員の手取り給与を減らすことなく、会社としての人件費を抑制することはできないでしょうか?

解決策

はい、可能です。
昨今の人材不足から、60歳以上の従業員を採用される企業様が増えています。そこで課題になるのが、賃金体系です。
当社では、60歳以上の従業員に対する賃金体系のご提案をしています。特に、「従業員の手取り給与を減らすことなく、会社としての人件費を抑制する賃金体系」をご提案しています。

06

回収の遅れている売掛金を回収したい

ご相談事例

当社は、売上げ重視で営業をしてきた結果、未回収の売掛債権が多く発生しています。なんとか回収したいのですが、なかなか進みません。どうしたらいいでしょうか?

解決策

法的な回収手続きに従って、淡々と回収を進めることをお勧めします。法律に従った回収方法なので安心です。また、不必要な労力をかけることもありません。
当社では、債権回収のアドバイスを行っています。高い回収率を誇っていますので、ぜひご相談下さい。

人材に関するご相談

01

優秀な人材を採用したい

ご相談事例

従業員の採用を、とても重要視しています。複数人による面接を行ったり、筆記試験を行ったりしています。しかし、なかなか上手くいきません。面接では良かったのに、働き始めると「手が遅い」「間違いが多い」といったことがよくあります。また、「真面目で、努力家」と思った人材がすぐに辞めてしまう、といったこともあります。そのため、採用にはとても苦労をしています。優秀な人材を採用する良い方法はないものでしょうか?

解決策

当社の「人材・組織診断サービス」はいかがでしょうか?

約100の質問に答えることで、その人材の気質、資質、適性を明確に診断できるアセスメント・ツールです。人材に関する大量のデータと、科学的に裏付けられた分析手法を用いていますので、主観に頼りがちな採用時の面接と併用することで、人材採用の精度を高めることが可能になります。

02

従業員の育成をもっと効果的にしたい

ご相談事例

当社は、従業員の育成に力を入れています。もちろん、事業を成長させるためでもあるのですが、従業員一人ひとりのキャリアをサポートすることで、長く(当社で)働いて欲しいという希望があるためです。

従業員の育成をする中で、従業員からよく出る不安に「今の役割(=職種)は、自分にとって適正なのだろうか?」「自分の能力を最も発揮できるのは、今の部署なのだろうか?」といったものがあります。要は、「自分の能力や適性を、(自分自身で)客観的に知りたい」という希望です。こうした希望に対する解決策は、ないものでしょうか?

解決策

当社の「人材・組織診断サービス」を強くお勧めします。

まず、本人の適性を客観的に知るために当社の「人材診断アセスメント・ツール」は非常に正確です。本人の気質、資質、適性を正確に洗い出してくれる上に、本人に自覚がない部分も含め、明確化してくれます。

また、本人の適性が現在の部署にマッチしているかどうか? 本人のモチベーションが高く維持されているかどうか? といったことも洗い出すことが可能です。

この診断を行うことで、それぞれの従業員に対する育成方針を明確にすることができます。

03

活力があり、働きがいのある会社にしたい

ご相談事例

当社は、「従業員がやりがいを感じる仕事。活力ある職場」を目指して取り組みを行っています。しかしながら、まだまだ「100点満点」とはいきません。

 

特に難しいと感じる点は、「従業員同士の相性」です。

「相性」がうまくハマった部署は、活力があり、個々の従業員が能力を発揮し、モチベーション高く働いてくれています。一方、「相性」が悪いと部署に活気がなく、パフォーマンスの低いチームになってしまいます。

ここで言う「相性」とは、単に「性格的な相性」ではなく、(もちろん性格もですが)資質や能力、仕事への姿勢などを含めたプロとしての「相性」のことです。

 

「相性を計ることは難しい」ということは十分に承知しているのですが、配属を決める前にある程度の「分析」や「予測」ができないものかと感じています。部署のチームワークは生産性を大きく左右するだけに、何らかの方法があると助かります。

解決策

当社の「人事・組織診断サービス」はいかがでしょうか?

従業員の方々に100~150の質問に答えて頂くことで、それぞれの従業員の方々の気質、資質、適性を洗い出します。また、部署内の人間関係、部署・会社に対する満足度などについても分析を行うことができます。的確な資質や適性を備えたチーム作り。良好な人間関係を構築できるメンバー選びなどに活用して頂けます。

04

英語の先生が必要だ!

ご相談事例

当校では、英語の教育に力を入れています。英語ができるようになることで、生徒達の将来の可能性が広がると考えているためです。

その一環として、英語のネイティブ・スピーカーを先生として迎えたいと考えています

 

しかし、海外に接点を持たない当校では、ネイティブ・スピーカーの先生を見つけることはできません。

解決策

当社の「高度外国人材」の紹介サービスをご利用下さい。

当社は、フィリピンの現地人材エージェント(スターワールド国際人的資源職業紹介所、マニラ市)と提携を結び、英語の教師人材の紹介を行っています。いずれも、フィリピンにおいて高度な教育を受け、経験を積んだ英語教師の人材です。当社が紹介する英語の教師人材はすべて、法務省から「高度外国人材」として在留資格を取得した方々です。

 

「英語の先生を迎えたい」とお考えの場合には、ぜひお問い合わせ下さい。

05

人手不足である。人材の採用が難しい!

ご相談事例

当社は、金属加工業を営んでいます。昨今の人材不足により、工場で働いてくれる人材が不足しています。そのため、(工場は)残業が重なり、従業員はみんな疲れ切っています。また、(人手不足により)入ってきた注文を断らなければいけないケースもあります。「人手不足」が、当社の成長のボトルネックになっています。

解決策

「外国人材」の活用をお勧めします。

例えば、2019年4月1日から始まった「特定技能」という在留資格は、金属加工業を含む14分野において「現場で働いてくれる人材」の活用を可能にしました。一定レベル以上の技能と日本語の能力が証明された「即戦力の人材」です。

 

外国人材の紹介から入国の申請、その後の就業・定着サポートまで(※)、ワンストップでサポートできる体制を整えていますので、「人手不足」でお悩みの場合には、ぜひご相談を下さい。

 

※ 入国の申請書類の作成は行政書士の先生が。就業・定着のサポートは関連の監理団体が、それぞれ行います。